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2019
7/14

ハンディ ムービー プラクティス ④

講師: 牛島 大悟(東京藝術大学 非常勤講師)

前期最後の授業となった今回は、再度JFASDGsの取り組みについての説明と、受講生がJFAの取り組みの中から何を取り上げて動画編集していきたいかのプレゼンが行われました。


受講生のサッカーとの関わりの有無は様々でしたが自分の地域で行われているサッカーの活動とリンクさせたり、福祉の立場で子供たちをメインに扱いたい等、各々が自分自身とサッカーとSDGsの共通点を探ってテーマや希望取材先を発表しました。


JFAの川瀬さん、玉利さんにもご参加いただき、受講生のアポイントメント方法や権利等、取材をする際・発信する際の質問にお答えいただきました。


またお2人からは、「制約がある中でも、自分の興味のあることと、SDGsのテーマとの間にズレがあったとしても、恐れずにやりたい事を貫いていただきたい。新しい視点が職員の再認識にもなるかもしれない。その異なる視点も含めて楽しみにしています。」と激励をいただきました。


これから夏休みに入り、次回は夏休み明けの10月になります。


それまでに各々がインタビューや取材・撮影等を通して11月に最終発表になります。


受講生各々のアイデアを楽しみにしています。