東京藝術大学美術学部 先端芸術表現科卒業。同科修士課程修了。
2011年より同科教育研究助手・助教を経て、2018年度より、本プロジェクトに就任。青森県八戸市「八戸工場大学」(2013年)、栃木県益子市「土祭2014」などのアートプロジェクトに参加。廃材をリユースし家具製作をする「ProjectRECON」の立上げや、金属などを用い作品の制作を行なっている。
- DOOR特別講義
- DOOR特講
2024
10/14
とびらプロジェクト × DOORプロジェクト交流講義「クロッキー」
講師:
田中 一平(東京藝術大学 特任講師)/小牟田 悠介(とびらプロジェクト / Museum Start あいうえの /Creative Ageing ずっとび プロジェクトマネジャー)
*講義レポートは講義後に掲載します。
講師プロフィール
東京藝術大学 特任講師
田中 一平
とびらプロジェクト / Museum Start あいうえの /Creative Ageing ずっとび プロジェクトマネジャー
小牟田 悠介
東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程修了。
絵画、立体、インスタレーションを手掛ける現代美術作家。近年では空間や場所との関係性による作品の在り方に関心を広げ、ベネッセアートサイト直島「家プロジェクト」I邸(2014年、犬島、岡山)でのインスタレーション作品をはじめ、「GENBI SHINKANSEN (現美新幹線)」(2016-20年、上越新幹線 臨時列車「とき」12号車内)、陸前高田市でのプロジェクト等に積極的に取り組む 。主な展覧会に、2024年 個展 「Unfolding Structure」(Gallery Zink,ドイツ )、2021年 個展「新しい天体」(SCAI THE BATHHOUSE、東京)、2019年 個展「space | aspec」(PARCEL、東京)、2016年「Lines of Flight」(Gallery EXIT、香港)、2016年「瀬戸内国際芸術祭2016」(「家プロジェクト」I邸、犬島、岡山)、2015-16年「Breaking through to the actual via the imagination: Long museum collection show concept by Yuko hasegawa」(龍美術館、上海)、など。