
2022年度6期生の募集について
受講生募集概要
- 募集人員
- 100名 ※応募者多数の場合は書類審査を実施。
- 主な受講場所
- 東京藝術大学上野キャンパス・オンライン
※オンラインのみでも履修証明書の取得可能。
- 在籍期間
- 1年間(2022年4月1日〜2023年3月31日)
- 受講料
- 220,000円(別途検定料 9,800円)
募集対象
(1)高等学校卒業以上の学歴を有する者。
(2)前項と同等以上の学力があると大学が認めた者。
※外国人志願者は、授業履修に支障のない日本語能力が必要である。
募集要項確認の上、以下の書類を郵送してください。(直接持参したものは受け付けません)
指定書式
- 履歴書(写真貼付)
- 受講許可願
- 入学試験検定料振込金 受付証明書提出用紙
ご自身で用意していただく書類
- 小論文
課題内容…あなたがDOORで学ぶ動機を教えてください。
書式…A4用紙1枚にまとめ、必ず氏名を記入してください。記載様式は自由です。
※A4規格外の用紙使用、裏面への記載は選考対象外とします。
- 最終学校の卒業証明書
※本学部出身者は提出不要です。
- 戸籍抄本1通(コピー可)
※改姓して証明書と現在の氏名が違う場合のみ提出。
- 返信用封筒
出願の流れ
募集要項をダウンロード
当ページより募集要項をダウンロードして下さい。
※ダウンロードできない方は、下記の方法で取り寄せください。
※取り寄せを希望する場合は封筒表面に『DOOR募集要項希望』と朱書きの上、返信用封筒(94円切手貼り付けのもの)をご送付下さい。
募集要項取り寄せ先
東京藝術大学 美術学部教務係
TEL: 050-5525-2122
FAX: 03-5685-7767
MAIL:bijutsu.kyomukakari@ml.geidai.ac.jp
提出書類の作成
課題および必要書類を整える。
- 課題
- あなたがDOORで学ぶ動機を教えてください。
※A4用紙1枚にまとめ、必ず氏名を記入してください。
振込み
検定料9800円を振込む。
- 振込期限
- 2022年1月6日(木)〜2月15日(火)
書類送付
提出書類一式を封筒に入れ書留郵便にて送付して下さい。(持ち込み不可)
- 受付期間
- 1月6日(木)〜2月15日(火)
※郵便局消印がこの期間内のもの。
提出先
東京藝術大学 美術学部教務係
〒110-8714 東京都台東区上野公園12−8
受講の可否及び受講手続の詳細については、3月末までに大学から文書で通知します。受講料の振込は選考後となります。
お問い合わせ
<出願に関するお問い合わせ>
東京藝術大学 美術学部教務係
TEL:050-5525-2122/FAX: 03-5685-7767/MAIL:bijutsu.kyomukakari@ml.geidai.ac.jp
受付時間:9:00〜16:30(土・日・祝日、年末年始を除く)
<プロジェクトに関するお問い合わせ>
東京藝術大学 美術学部 Diversity on the Arts Project(DOOR)
MAIL: info-door@ml.geidai.ac.jp(休:水・木・祝日)
受講生募集概要
- 募集人員
- 100名 ※応募者多数の場合は書類審査を実施。
- 主な受講場所
- 東京藝術大学上野キャンパス・オンライン
※オンラインのみでも履修証明書の取得可能。 - 在籍期間
- 1年間(2022年4月1日〜2023年3月31日)
- 受講料
- 220,000円(別途検定料 9,800円)
募集対象
(1)高等学校卒業以上の学歴を有する者。
(2)前項と同等以上の学力があると大学が認めた者。
※外国人志願者は、授業履修に支障のない日本語能力が必要である。
募集要項確認の上、以下の書類を郵送してください。(直接持参したものは受け付けません)
指定書式
- 履歴書(写真貼付)
- 受講許可願
- 入学試験検定料振込金 受付証明書提出用紙
ご自身で用意していただく書類
- 小論文
課題内容…あなたがDOORで学ぶ動機を教えてください。
書式…A4用紙1枚にまとめ、必ず氏名を記入してください。記載様式は自由です。
※A4規格外の用紙使用、裏面への記載は選考対象外とします。 - 最終学校の卒業証明書
※本学部出身者は提出不要です。
- 戸籍抄本1通(コピー可)
※改姓して証明書と現在の氏名が違う場合のみ提出。
- 返信用封筒
出願の流れ
募集要項をダウンロード
当ページより募集要項をダウンロードして下さい。
※ダウンロードできない方は、下記の方法で取り寄せください。
※取り寄せを希望する場合は封筒表面に『DOOR募集要項希望』と朱書きの上、返信用封筒(94円切手貼り付けのもの)をご送付下さい。
募集要項取り寄せ先
東京藝術大学 美術学部教務係
TEL: 050-5525-2122
FAX: 03-5685-7767
MAIL:bijutsu.kyomukakari@ml.geidai.ac.jp
提出書類の作成
課題および必要書類を整える。
- 課題
- あなたがDOORで学ぶ動機を教えてください。
※A4用紙1枚にまとめ、必ず氏名を記入してください。
振込み
検定料9800円を振込む。
- 振込期限
- 2022年1月6日(木)〜2月15日(火)
書類送付
提出書類一式を封筒に入れ書留郵便にて送付して下さい。(持ち込み不可)
- 受付期間
- 1月6日(木)〜2月15日(火)
※郵便局消印がこの期間内のもの。
提出先
東京藝術大学 美術学部教務係
〒110-8714 東京都台東区上野公園12−8
受講の可否及び受講手続の詳細については、3月末までに大学から文書で通知します。受講料の振込は選考後となります。
お問い合わせ
<出願に関するお問い合わせ>
東京藝術大学 美術学部教務係
TEL:050-5525-2122/FAX: 03-5685-7767/MAIL:bijutsu.kyomukakari@ml.geidai.ac.jp
受付時間:9:00〜16:30(土・日・祝日、年末年始を除く)
<プロジェクトに関するお問い合わせ>
東京藝術大学 美術学部 Diversity on the Arts Project(DOOR)
MAIL: info-door@ml.geidai.ac.jp(休:水・木・祝日)
オンラインDOOR公開講座
第一回 DOOR公開講座
持続可能なメディア芸術と定住する遊牧民
講師:落合陽一
メディアアーティスト
2022年1月17日(月)
- トークセッション
- 17:00‒18:20
- 特別講義
- 18:20‒19:50

1980年のナムジュンパイク(ビデオアーティスト)のインタビューの中に、定住する遊牧民(Stationary Nomad)という言葉が現れる。脱炭素社会に向けてエネルギー消費を減らしながら、地球上の様々な場所で活動する概念を表した言葉だ。ポストコロナ時代に分断され、脱炭素に向かう社会は40年越しで定住する遊牧民に近づきつつある。本講演では2020年から2022年への変化を振り返り、多くの異なる分野の識者との議論の中で生まれてきた気づきやきっかけを共有し俯瞰した視点を提供する。
第二回 DOOR公開講座
人間の社会力を進化と文化から読み解く
講師:山極壽一
総合地球環境学研究所 所長
2022年1月24日(月)
- トークセッション
- 17:00‒18:20
- 特別講義
- 18:20‒19:50

つい最近まで、人類は進化の階段を英雄として駆け上がってきて頂点に立ったと見なされてきた。しかし、今回私たちが経験した新型コロナウイルスによるパンデミックで、この地球は人類ではなく微生物やウイルスの惑星だということを思い知らされた。そもそも人類はアフリカの熱帯雨林でサル類に追い詰められた類人猿の一種として誕生し、弱みを強みに変えて世界中に広がったというのが真の進化史なのだ。それを振りかえりながらコロナ後の社会を展望してみよう。
- 料金
- 無料
- 定員
- 各回300名(先着順)
- 場所
- オンライン
DOOR7つの魅力
- オンラインのみでも履修証明書の取得可能。
- 藝大生と一緒に学ぶ講義と演習。
- アーティストや多様な福祉の実践者、障害のある当事者を含む、30名を超える講師陣。
- ワークショップメイキング、福祉施設でのリサーチや実習、アートプロジェクトへの参加など、実践多数。
- DOOR eラーニングで講義を約140時間視聴可能。
- 藝大図書館が1年間利用可能。
- 世代、職業など背景の異なる受講生との出会いから生まれるネットワーク。
2022年度カリキュラム(予定)
履修証明制度について
文部科学省が推奨する、社会人等を対象として大学が体系だった学習プログラムを提供する仕組み。60時間の受講で履修証明書を取得できます。

履修証明制度について
必修科目2科目(50%以上の出席)、選択科目、DOOR特講、eアーカイブラーニングを組み合わせて履修します。

※プログラム及び講座の内容は変更になる可能性があります。
必修科目
●下記の2科目の履修が必修(取得時間数:合計45時間)
●定員なし
ダイバーシティ実践論
実際に生きづらさを抱えている当事者や、当事者と関わりながら活動を行なっている実践者・表現者との対話や、現代の福祉をより広い視点で捉え直す様々な領域の専門家を講師に迎えて、オムニバス形式の講義を行います。これからの社会で創造されるべき共生社会を考察し、実践につながる思考を編んでいくことを目指します。
日数 : 計15日
ケア原論
福祉の歴史やケアの基礎的な考えを知り、わたしたちを取り巻く環境が抱える問題について理解を深めます。また、福祉・アートの両領域における創造的な取り組みを参照することで、現代の福祉とアートの接点について考えます。アートを介し福祉をより多角的な視点で捉えてゆくことを目的としています。
日数 : 計15日
選択科目Ⅰ
プログラム実践演習
多様な人々がともに過ごす場をつくるワークショップを考案し、実践する。また、社会の中で見過ごされがちな事象に目を向けてきたアーティストの眼差しに触れ、学びを深める。
※対面のクラスとオンラインのクラスに分かれて実施します。どちらかを選択。
日数 : 活動に応じる
ケア実践場面分析演習
実際の福祉の現場へ足を運びグループワークなどで協同しながら、ケアの現場をより社会に開かれた場とする方法を考察する。福祉の現場に、自らの活動を作り出すための実習。
日数 : 活動に応じる

ドキュメンタリー映像演習
映像に触れることが初めての受講生でも映像制作・ドキュメンタリー技法を基礎から学び、基本的な映像メディアを扱えることを目標としています。テーマにそって、グループで映像制作をし、授業最終には上映会をします。
日数 : 活動に応じる
美術鑑賞実践演習
複数の人との対話を通して作品を味わい、作品やモノを介して人がつながる場をデザインするプロセスを学ぶ。対話を生み、自由な発想で、主体的にみる鑑賞の場づくりについて、講義と実践を通して考える。
日数 : 計6日
アクセスデザイン基礎
障害のある当事者や社会的マイノリティの支援に取り組む組織・専門家を招き、人々がアートを介して多様な価値にアクセスできる環境について学ぶ。
日数 : 計8日
選択科目Ⅱ
●下記の2科目から複数受講可
●定員なし
●夏季集中講義期間に実施
人間形成学総論
人間の性質や能力を育て形成する「教育」について考える。現代社会の教育と学びの問題から出発し、人間形成の基本原理について学び、一生涯を通じた学びの基礎的理解を身につける。
日数 : 計4日
アートプロジェクト実践論
今、全国各地で様々なアートプロジェクトが展開されていますが、今後のアートプロジェクトはどの方向性を持って進んでゆくべきかという問いについて、実践的立場から検証と考察を行うことを目的としています。
日数 : 計4日
DOOR 特講
●取得時間数:授業数による
●全員受講可
DOORでの学びを広げるための不定期に開催される特別講義です。東京芸大の施設を利用したデッサンの授業やDOORの学びから生まれたテーマをより探究します。
DOOR eアーカイブラーニング
●約140時間視聴可能
●最大45時間分、履修時間に加算可能
●全員視聴可
[講師]福島智(学術的バリアフリー学)、久保田翠(認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ)、藤井光(美術家・映像作家)、佐々木淳(医師)、六車由実(民俗学者、社会福祉士)他
[内容] 過去の講義映像の視聴が可能です。DOORの知識が詰まった授業アーカイブを見ることで知見を深めることができます。

