
2021年度 5期生の募集について
受講生募集概要
- 募集人員
- 100名 ※応募者多数の場合は書類審査を実施。
- 主な受講場所
- 東京藝術大学上野キャンパス・オンライン
※オンラインのみでも履修証明書の取得可能。
- 在籍期間
- 1年間(2021年4月1日〜2022年3月31日)
- 受講料
- 220,000円(別途検定料 9,800円)
募集対象
(1)高等学校卒業以上の学歴を有する者。
(2)前項と同等以上の学力があると大学が認めた者。
※外国人志願者は、授業履修に支障のない日本語能力が必要である。
募集要項確認の上、以下の書類を郵送してください。(直接持参したものは受け付けません)
指定書式
- 履歴書(写真貼付)
- 受講許可願
- 入学試験検定料振込金 受付証明書提出用紙
ご自身で用意していただく書類
- 小論文
課題内容…あなたがDOORで学ぶ動機を教えてください。
書式…A4用紙1枚にまとめ、必ず氏名を記入してください。記載様式は自由です。
※A4規格外の用紙使用、裏面への記載は選考対象外とします。
- 最終学校の卒業証明書
※本学部出身者は提出不要です。
※受講決定後の提出も可能です。
- 戸籍抄本1通(コピー可)
※改姓して証明書と現在の氏名が違う場合のみ提出。
※受講決定後の提出も可能です。
- 返信用封筒
出願の流れ
願書の取り寄せ
当ページより募集要項をダウンロードして下さい。もしくは電話・FAX・メールのお取り寄せも可能です。
※取り寄せを希望する場合は、返信用封筒(94円切手貼り付けのもの)をご送付下さい。
願書取り寄せ先
東京藝術大学 美術学部教務係
TEL: 050-5525-2122
FAX: 03-5685-7767
MAIL: bijutsu.kyomu@ml.geidai.ac.jp
願書作成
課題および必要書類を整えて下さい。
- 課題
- あなたがDOORで学ぶ動機を教えてください。
※A4用紙1枚にまとめ、必ず氏名を記入してください。
振込み
検定料9800円を振込む。
- 振込期限
- 2月17日(水)~3月5日(金)
書類送付
提出書類一式を封筒に入れ書留郵便にて送付して下さい。(持ち込み不可)
- 受付期間
- 2月17日(水)~3月5日(金)
※郵便局消印がこの期間内のもの。
提出先
東京藝術大学 美術学部教務係
〒110-8714 東京都台東区上野公園12−8
受講の可否及び受講手続の詳細については、3月15日頃に大学から文書で通知します。受講料の振込は選考後となります。
お問い合わせ
<出願に関するお問い合わせ>
東京藝術大学 美術学部教務係
TEL:050-5525-2122/FAX: 03-5685-7767/MAIL:bijutsu.kyomu@ml.geidai.ac.jp
<プロジェクトに関するお問い合わせ>
東京藝術大学 美術学部 Diversity on the Arts Project(DOOR)
TEL/FAX: 03-5834-7938/MAIL: info-door@ml.geidai.ac.jp
受講生募集概要
- 募集人員
- 100名 ※応募者多数の場合は書類審査を実施。
- 主な受講場所
- 東京藝術大学上野キャンパス・オンライン
※オンラインのみでも履修証明書の取得可能。 - 在籍期間
- 1年間(2021年4月1日〜2022年3月31日)
- 受講料
- 220,000円(別途検定料 9,800円)
募集対象
(1)高等学校卒業以上の学歴を有する者。
(2)前項と同等以上の学力があると大学が認めた者。
※外国人志願者は、授業履修に支障のない日本語能力が必要である。
募集要項確認の上、以下の書類を郵送してください。(直接持参したものは受け付けません)
指定書式
- 履歴書(写真貼付)
- 受講許可願
- 入学試験検定料振込金 受付証明書提出用紙
ご自身で用意していただく書類
- 小論文
課題内容…あなたがDOORで学ぶ動機を教えてください。
書式…A4用紙1枚にまとめ、必ず氏名を記入してください。記載様式は自由です。
※A4規格外の用紙使用、裏面への記載は選考対象外とします。 - 最終学校の卒業証明書
※本学部出身者は提出不要です。
※受講決定後の提出も可能です。 - 戸籍抄本1通(コピー可)
※改姓して証明書と現在の氏名が違う場合のみ提出。
※受講決定後の提出も可能です。 - 返信用封筒
出願の流れ
願書の取り寄せ
当ページより募集要項をダウンロードして下さい。もしくは電話・FAX・メールのお取り寄せも可能です。
※取り寄せを希望する場合は、返信用封筒(94円切手貼り付けのもの)をご送付下さい。
願書取り寄せ先
東京藝術大学 美術学部教務係
TEL: 050-5525-2122
FAX: 03-5685-7767
MAIL: bijutsu.kyomu@ml.geidai.ac.jp
願書作成
課題および必要書類を整えて下さい。
- 課題
- あなたがDOORで学ぶ動機を教えてください。
※A4用紙1枚にまとめ、必ず氏名を記入してください。
振込み
検定料9800円を振込む。
- 振込期限
- 2月17日(水)~3月5日(金)
書類送付
提出書類一式を封筒に入れ書留郵便にて送付して下さい。(持ち込み不可)
- 受付期間
- 2月17日(水)~3月5日(金)
※郵便局消印がこの期間内のもの。
提出先
東京藝術大学 美術学部教務係
〒110-8714 東京都台東区上野公園12−8
受講の可否及び受講手続の詳細については、3月15日頃に大学から文書で通知します。受講料の振込は選考後となります。
お問い合わせ
<出願に関するお問い合わせ>
東京藝術大学 美術学部教務係
TEL:050-5525-2122/FAX: 03-5685-7767/MAIL:bijutsu.kyomu@ml.geidai.ac.jp
<プロジェクトに関するお問い合わせ>
東京藝術大学 美術学部 Diversity on the Arts Project(DOOR)
TEL/FAX: 03-5834-7938/MAIL: info-door@ml.geidai.ac.jp
オンラインDOOR公開講座
第一回 DOOR公開講座
死をタブー視しないコミュニティデザインプロジェクトを通じて出会う人と暮らし
講師:猪狩僚
いわき市保健福祉部 介護保険課 介護認定係長
2021年1月18日(月)開場17:00〜
- トークセッション
- 17:20〜18:20
- 特別講義
- 18:20〜19:50

「いごく」=いわきの方言で「動く」の意。いわき市地域包括ケア推進課がお送りするいわきの「いごき」を伝えるウェブマガジン「igoku」。誰もが慣れ親しんだ土地で“最期まで”暮らせる地域をつくるため、人と人、人と地域、地域と地域の間を「いごく」人、様々な領域を横断、包括する「いごく」取り組みをご紹介いただきます。
第二回 DOOR公開講座
SDGsの17のゴールに芸術が無いのは何故か?
講師:国谷裕子
東京藝術大学理事 キャスター
講師:日比野克彦
東京藝術大学 美術学部長
2021年1月25日(月)開場17:00〜
- トークセッション
- 17:20〜18:20
- 特別講義
- 18:20〜19:50

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,様々な企業・自治体・大学などで取り組みが始まっていますが、SDGsのゴールに芸術が無いのは何故でしょうか?SDGsを芸術の視点から考えます。
- 料金
- 無料、先着順(定員100人)
- 場所
- オンライン
DOOR8つの魅力
- オンラインのみでも履修証明書の取得可能。
- 藝大生と一緒に学ぶ講義と演習。
- アーティストや多様な福祉の実践者、障害のある当事者を含む、30名を超える講師陣。
- アートを介してコミュニティを育む「とびらプロジェクト」(東京都美術館×東京藝術大学)との交流カリキュラム。
- ワークショップメイキング、福祉施設でのリサーチや実習、アートプロジェクトへの参加など、実践多数。
- DOOR eラーニングで講義を約100時間視聴可能。
- 藝大図書館が1年間利用可能。
- 世代、職業など背景の異なる受講生との出会いから生まれるネットワーク。
2021年度カリキュラム(予定)
履修証明制度について
文部科学省が推奨する、社会人等を対象として大学が体系だった学習プログラムを提供する仕組み。60時間の受講で履修証明書を取得できます。

履修証明制度について
必修科目2科目(50%以上の出席)、選択科目、eラーニングを組み合わせて履修します。

※プログラム及び講座の内容は変更になる可能性があります。
必修科目
ダイバーシティ実践論
当事者や実践者との対話を通して、現代の福祉を考えるオムニバス形式の講義。これからの社会を創造する実践につながる思考を編んでいくことを目指す。
日数 : 計15日
ケア原論
福祉の基礎を学び、わたしたちを取り巻く環境が抱える問題について理解を深める。また、現代の福祉とアートの接点について考察する。
日数 : 計15日
選択科目
プログラム実践演習
多様な人々がともに過ごす場をつくるワークショップを考案し、実践する。また、社会の中で見過ごされがちな事象に目を向けてきたアーティストの眼差しに触れ、学びを深める。
日数 : 日数活動に応じる
ケア実践場面分析演習
実際の福祉の現場へ足を運びグループワークなどで協同しながら、ケアの現場をより社会に開かれた場とする方法を考察する。福祉の現場に、自らの活動を作り出すための実習。
日数 : 日数活動に応じる
東京都美術館交流カリキュラム
とびらプロジェクトとは東京都美術館と東京藝術大学が
連携して行うソーシャルデザインプロジェクトです。
アート・コミュニケーション基礎
当事者や実践者との対話を通して、現代の福祉を考えるオムニバス形式の講義。これからの社会を創造する実践につながる思考を編んでいくことを目指す。
日数 : 計6日
アクセスデザイン基礎
障害のある当事者や社会的マイノリティの支援に取り組む組織・専門家を招き、人々がアートを介して多様な価値にアクセスできる環境について学ぶ。
日数 : 計8日
東京藝大集中講義

ハンディームービープラクティス
日本サッカー協会(JFA)と共同し、SDGs(Sustainable Development Goals)をテーマに映像制作・編集の技術を学ぶ。
協力:公益財団法人日本サッカー協会 (JFA)
※SDGs …Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略。2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された国際目標。
日数 : 活動に応じる
夏季 ・ @東京藝術大学、上野公園(予定)
色彩学
絵画的側面だけでなく生活世界のあらゆる分野に関わる「色彩」。表現未満の「種」を見出す感覚・感性を養う。※東京藝術大学美術学部専門基礎科目
日数 : 連続する4日
人間形成学総論
芸術活動と切り離せない、形作ることと、人間の性質や能力を育て形成する教育とを重ねた「陶冶」としての教育学。
日数 : 計4日
アートプロジェクト実践論
アートプロジェクトはどこへ向かうのか。実践的立場から行なう検証と考察。
日数 : 計4日
DOOR eアーカイブラーニング
インターネットを利用した学習システム。
映像視聴
授業の連絡や受講生同士の情報交換、過去の講義映像の視聴など、日々の学習を支援します。
タブレットや、スマートフォンにも対応。自宅や移動中に学習が可能です。
[講義講義]福島智(学術的バリアフリー学)、久保田翠(認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ)、藤井光(美術家・映像作家)、佐々木淳(医師)、六車由実(民俗学者、社会福祉士)他
時間数:約120時間
