DOORプロジェクトより、「アートを通して考える」スペシャルイベントのお知らせです。
美術やパフォーマンスの世界で活躍するろう者(手話使用者)と 聴者のアーティストやエデュケーターが、
新たな視点や課題を探る連続プログラム「アートを通して考える」。
スペシャルイベントとして、ジョン・ウィルソン氏によるトークを行います。
ウィルソン氏は自らろう者の立場から、 手話による美術鑑賞プログラムを立案し、実施してきました。
イギリスのミュージアムにおけるろう者によるツアーガイドの状況や今後の展望などについてお話を伺います。
「イギリスのミュージアムにおける手話による鑑賞プログラム」
11月12日(火)18:30-20:00
東京藝術大学美術学部中央棟第三講義室
ジョン・ウィルソン氏(ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ イギリス手話プログラムキュレーター)
主催 : 社会福祉法人トット基金
文化庁 障害者による文化芸術活動推進事業
共催:Diversity on the Arts Project
✴︎手話通訳(イギリス手話ー日本手話 / 日本手話ー音声日本語)あり
参加無料ですが、事前申込が必要です。
申込先↓
https://townofsl2020.wixsite.com/tsa-deaf
当日お会いできるのを楽しみにしています。