第24回定例会 6期生歓迎会!

NEXT DOOR世話人

開催日:2022528日(土)

NEXT DOOR24回定例会は、DOORの新しい仲間である6期生の歓迎会を企画しました。飲み物、おつまみ持ち込みOK!でいつも通りのフランクな雰囲気の中、始まりました。

新しいDOORを開けたあなたへ、どんな世界が広がっていましたか。

NEXT DOORDOORの現役生と修了生が出会える場でもあります。「DOORは続くよどこまでも」のキャッチフレーズとともにNEXT DOORのゆるやかな集いの趣旨が伝えられ、6期生の期待に応えるように、修了したばかりの5期生から昨年度の授業の紹介や感想がシェアされました。

ケア実践論や授業以外のTURNのプロジェクトに参加していた小孫さんからは、「是非、気になるプロジェクトがあったら参加してみるべき。それはリアルでもオンラインでも同じ」、澤さんからは、「実際の現場に入るとその分感動は大きい」という体験談が語られました。障害のあるお子さんを持つご家族からあたたかいお言葉をいただいた時のエピソードでは、DOORをやって良かった、との感動を共有することができました。
大山さんは、地方からの参加者に向け、コロナ禍の現在ならではの参加方法についてユーモアを交えつつ紹介しました。5期生からは完全オンライン受講でも修了することができるプログラムです。オンラインで参加できる部分は考えているより多く、ケア実践論でも地方からの参加が可能だった体験談は、現役生に心強く響いたのではないでしょうか。

ブレイクアウトルームへ移動しての自己紹介タイムでは、5期生が中心となり1年間の受講ですっかり鍛えられたZOOMでの会話術を生かし、参加者皆さんのお話を伺いました。全国展開ならではの多様な個性を持つ受講生の話から対話があふれるように生まれ、花を咲かせました。DOORとは別に同じようなプログラムを他の大学でも受けている方や、アートセラピーに興味をもち、これから専門的に学んでいきたい方など、魅力的な活動をされている方ばかりでした。6期生はもちろん修了生も、これからの活動が楽しみなDOOR体験者たちが集う場となりました。(世話人玉木、川原)