実習先とのゆるやかなつながり

2期生 ぐるんとびー チーム
「ケア実践場面分析演習」の実習施設のひとつである、小規模多機能ホーム「ぐるんとびー」。
団地の一室にあり、必要な時に、必要な時にだけ利用できる「ぐるんとびー 」では、子どもからお年寄りまで、みんなでワイワイと過ごしています。

今日は実習で製作した「ぐるんとすごろく」で遊ぶため、「ぐるんとびー」へいきました。実習でのことを忘れてしまっている人も多いけど、いつも通り暖かく迎えていただきました。

「ぐるんとすごろく」の特徴はどこからはじめてもいいし、どこで終わってもOKなゲームです。マス目は、ぐるんとびーで聞いた、利用者さんのエピソードをもとに作られていて、近所お寿司屋へみんなでランチを食べに行く、公園へお散歩する、実際にみんなにお茶を出す、などなどユニークなマス目がたくさん。一緒に遊びながらお話しして、楽しい時間を過ごしました。

修了生の中には、授業などで出会った講師の施設や、コミュニティ・ケアの実習施設などと継続的なつながりを持っている方もいます。
こうした「ゆるやかなつながり」はこれからも続けていけたら良いなと感じました。
また、遊びにいきます。